クラミジアの感染は留まる事を知らず、毎年一定数以上の患者が確認されています。症状に気付けなくても検査を受けることで簡単に発見することができます。

  • ホーム
  • クラミジア症状改善に使われるクラビット

クラミジア症状改善に使われるクラビット

考えている女性

クラミジアは細菌感染が原因となって起きる病気です。
そのため、この病気を治療するには抗生物質が含まれた薬や合成抗菌薬が使われることになります。
クラミジアの治療薬としてもっともポピュラーな薬の一つがクラビットです。
クラビットというのは、レボフロキサシン水和物を主成分としている合成抗菌薬になります。

レボフロキサシン水和物はニューキノロン系の経口抗菌薬で、細菌のDNA複製を阻害することによって抗菌効果を発揮します。
クラビットは製品の種類が多く、内服薬としては細粒10%のもののほか、レボフロキサシン水和物として250mg含有の錠剤と500mg含有の錠剤が販売されています。

レボフロキサシン水和物は抗菌スペクトラムが広く、クラミジアのほかにもさまざまな細菌感染症の治療に使われる薬剤です。
淋菌が原因となって起きる淋病の治療に使われることもあります。
クラミジアの治療薬として使う場合には、男性・女性どちらの症状にも使用することができます。

クラビットの使用方法としては、通常レボフロキサシン水和物として1回500mgのものを、1日1回経口で服用します。
これは、細粒であれば5g、錠剤であれば1錠~2錠という量になります。
なお、年齢や病気の種類・症状によっては服用量や服用期間が増減されることもあります。
クラミジアの症状を治療するまでにかかる期間は、およそ7日間ほどです。

クラビットは比較的副作用が少ない薬ですが、人によっては副作用が出ることもあるので注意するようにしてください。
以前に薬を飲んでアレルギーが出たことがある人や、腎臓の病気がある人、高齢の人などは服用する際に十分に気を付ける必要があります。
妊娠中の女性や小さい子供には普通使用されません。

クラビットな主な副作用としては、発疹や発赤・かゆみなどの皮膚症状や、頭痛やめまい・眠気などの精神神経症状が出ることがあります。
また、下痢や腹痛・吐き気などの胃腸症状が出ることもあります。

ジェネリックのレボクイン

現在クラミジアや淋病にかかっている人や、将来これらの病気にかかることが心配だという人のなかには、なるべく安価な費用で治療をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そんな場合に活用したいのが、クラビットのジェネリック医薬品です。
クラビットのジェネリック医薬品としては、レボクインという名前の薬が販売されています。

レボクインはクラビットの後発薬であるため、有効成分としてはクラビットとまったく同じレボフロキサシン水和物がふくまれています。
有効成分の量も、クラビットと同じく250mg配合のものと500mg配合のものがあります。
ただし、細粒タイプのものは現在販売されていません。

レボクインの効果・効能、および副作用などはクラビットとほぼ同じです。
この薬は、クラミジアや淋病などの細菌感染症の治療に使うことができます。
また、男性も女性もともに使用することができます。
服用方法もまったく同じで、1日1回1錠~2錠を経口で服用するようになっています。
しかし、色や形状が若干異なるほか、添加物の違いによって少し味が違って感じられることがあります。

レボクインはジェネリック医薬品であるため、価格はクラビットとくらべるとかなり安価です。
この薬をインターネットで購入する場合には、1錠あたりの単価はおよそ30円くらいとなっています。
また、1箱の分量もクラビットの場合は5錠~40錠入りくらいですが、レボクインには100錠入りのものも販売されているので、1度に多く購入しておきたいという人に向いています。

レボクインは、病院でも処方してもらうことが可能です。
その場合には、ジェネリック医薬品を使用したい旨を医師や薬剤師などに伝えるようにしましょう。

関連記事
人気記事一覧
アーカイブ